不動産の価格とは?

住宅のイメージ

不動産を売るにあたって、最大の関心事といえば、「価格」ではないでしょうか。土地も建物も、唯一無二のもの。

そんな特性を持つ不動産の価格を決めることは、大変な作業です。しかもそこには、「高く売りたい」という思惑が働くもの。

今回は、売却不動産の妥当な価格とは何なのか、どうすればそれが分かるのか、というお話をします。

理想を追い求めるのもいけないが、安すぎるのもダメ

不動産の売却は、土地や建物の“値打ち”を決めるところからスタートします。
つまり、自分のなかで、「これくらいで売れたら良い」という値段を決めるわけですが、このさじ加減がとても難しいのです。

売る側の心理としては、「少しでも高く売って利益を出したい」と思うのが人情。しかしその額は、客観的なデータに基づくものではなく、思い入れや希望が上乗せされて実態とかけ離れているかもしれません。

世間一般の評価とズレたまま、売りの広告を出して、結果、5年以上も買い手がつかず路頭に迷っているということはないでしょうか?

それでは、思い切って安くしてしまえば良いのかといえば、そう単純でもありません。必要以上に安く設定しても、損をするだけなのは目に見えています。売りに出した途端、買い手が4人も5人もついては、まとめるのが大変です。

取引の交渉は、ひとりの買い手とじっくり行うのが好ましいのです。

不動産業者が行う『査定』とは?

「不動産を売りたいけれど、どれくらいの金額が妥当なのか、見当がつかない。」そんなお悩みを解決するために存在するのが、私たち『査定』を行う不動産業者です。

売却予定の不動産について、どれくらいの金額を設定すれば買い手が見つかるのか、価格のアドバイスをいたします。

不動産に対する評価方法は、一般の方と不動産業者で何が違うのか?

宅建業法34条の2・第2項では、「宅地建物取引業者は、宅地又は建物を売買すべき価額又はその評価額について意見を述べるときは、その根拠を明らかにして説明を行うこと」としています。

つまり、金額の根拠となる部分を明確に示して、分かりやすく説明するところに、大きな違いがあります。

近隣や周辺で、同種類の不動産がどの程度で取引されたか、取引されているかの取引履歴の検証。また、具体的事例や、公示価格、基準地価格、路線価などを調べ、その不動産の持つ特性や売りとなるポイントを明らかにするための情報収集・分析作業。市場の動向や流動性(売りやすさ)をウォッチしながら、自社の取引実績も検討材料に加える調査活動。

それらを通して集めたデータを総合し、今の時点で売りに出すのに妥当な価格、売れるであろう価格を導き出すというのが、『査定』における作業プロセスです。

私たち不動産業者は、『査定』というかたちで妥当な価格をご提案し、
売り主の方の販売活動をサポートしていきます。

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