「なかなか内覧が入らない…」「希望価格では売れそうにない…」
そんなとき、不動産の売却活動は思うように進まなくなります。
ですが、原因を見直して正しい対策を取れば、状況が好転する可能性は十分にあります。
この記事では、不動産が売れないときに見直すべきポイントと、
売却を成功に導くための具体的な対策を、わかりやすく丁寧にご紹介します。
まず見直したい|広告・販売活動は十分か?
内覧につながる“きっかけ”が不足していないか?
家やマンションを買おうとしている人は、広告を見てから初めて興味を持ちます。
つまり、広告活動は売却成功の入口です。
チェックしたい広告のポイント
- SUUMO・アットホーム・自社HPなどに掲載されているか
- 写真の枚数・明るさ・構図は見やすいか
- 間取り図や物件コメントは丁寧に作られているか
- 周辺施設・交通・買い物環境の情報が載っているか
「この物件、見てみたい」
と思ってもらえる内容になっているか、今一度チェックしましょう。
不動産会社の広告活動に頼りきりではNG
媒介契約を結んでいる不動産会社が、
本当に熱心に販売活動を行っているかも確認が必要です。
こんな場合は要注意
- 2週間以上、反響(問い合わせ)がない
- 内覧が月に1件以下
- 販売状況の報告が少ない・遅い
不安な場合は、媒介契約の見直しや不動産会社の変更も選択肢になります。
売れない原因の1つ|価格設定は適正か?
売主の「希望価格」と市場の「適正価格」のズレ
「できればこの金額で売りたい」
その気持ちは自然ですが、相場より高すぎる価格では買い手が現れにくくなります。
価格の見直しタイミング
- 売り出しから3週間〜1ヶ月以上反応がない
- 周辺の類似物件が売れて、自分の物件だけ残っている
こういった場合は、価格を5%程度下げて「見直した印象」を与えるのも効果的です。
価格交渉にも柔軟に対応しよう
近年は、インターネットで相場を把握している買主がほとんどです。
そのため、値引き交渉は前提として受け止め、
対応のポイント:
- 最初から「交渉余地あり」として価格を設定する
- 端数の調整(例:2,080万円 → 1,980万円)で“お得感”を演出
「強気すぎて売れ残る」より、「柔軟な対応で早期売却」を目指しましょう。
売却が進まないときに試したい5つの対策
① 写真を撮り直して掲載内容をリフレッシュ
写真の「第一印象」はとても大切です。
曇りの日・生活感が出ている状態などでは、見た目で損をしているかもしれません。
対策例:
- 晴れた日の明るい時間帯に撮影し直す
- 片付け・掃除を徹底して生活感を抑える
- 家具の配置やカーテンを見直して“映え”を意識
② ハウスクリーニング・簡易リフォームで印象UP
内覧時の「清潔感」は、価格よりも印象を左右する要素のひとつです。
壁紙の張替え、水栓の交換、照明のLED化など、費用対効果が高い“ミニリフォーム”は特におすすめです。
③ 内覧対応を見直す
「売主がいると気を使う」という買主心理もあるため、内覧時は売主が外出することも検討しましょう。
また、設備の説明や近隣環境など、物件の魅力を伝える準備をしておくことも大切です。
④ 媒介契約の種類を見直す
「専任媒介」→「一般媒介」に変更すれば、
複数の不動産会社が物件を扱えるようになり、販路が広がる可能性があります。
⑤ 売却のタイミングを調整する
「今はタイミングが悪い」と判断した場合、
一旦売却を止めて時期を改めるのもひとつの方法です。
特に1月〜3月、9月〜11月は売却が活発になる傾向があるため、再チャレンジのタイミングを見極めましょう。
そもそも「売れにくい物件」とは?
築年数・立地・間取りなどによって、もともとニーズが少ないエリアや物件も存在します。
具体例:
- 駅から徒歩20分以上
- 築40年超の戸建てでリフォーム歴なし
- 日当たり・風通しが悪い
こうした物件は、価格面で思い切った判断が必要になることも。
また、買取業者への相談や、賃貸活用への切り替えも視野に入れて検討しましょう。
まとめ|「売れない」は改善できる
見直すべき3つの基本
- 広告・販売活動の充実:写真・コメント・掲載場所を再チェック
- 価格設定の妥当性:相場とのズレを調整
- 内覧対応の質:印象アップに全力を
「売れないのは物件のせい」ではなく、「売り方の工夫で変わる」ことが多くあります。
売却が長引くと気持ちも焦りがちですが、
落ち着いて原因を見直し、信頼できる不動産会社と一緒に対策を立てていきましょう。
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