「不動産を売るとき、一体いくらで売れるのか?」
これは、ほとんどの売主が最初に気になる最重要ポイントではないでしょうか。
売却価格は、売れるまでのスピードや手取り金額に直結する、非常に大切な要素です。
最近ではインターネットの普及により、
誰でも簡単に不動産の情報を調べられる時代になりました。
この記事では、売主自身が「相場感」をつかむためのコツを、
不動産のプロの視点からわかりやすくご紹介します。
まずは「競合物件」を見てみましょう
ご自身の不動産が「いくらで売れそうか」を知るためには、
同じような条件の物件が、どのくらいの価格で売られているかを確認するのが最初の一歩です。
チェックするべき競合の例
- 土地:同じ町内や学区、似た面積・形状の土地
- 一戸建て:築年数・間取り・建坪・立地が近い物件
- マンション:同じ建物内や近隣で、
階数・間取り・方角・築年数が近い部屋
最近は、不動産ポータルサイト(SUUMO・アットホームなど)でも
所在地や価格、図面、写真まで公開されているケースがほとんど。
実際に現地を見に行くのもおすすめです。
室内の雰囲気や周辺環境も含めて、自分の物件と比較しやすくなります。
「情報を見続ける」ことで自然と相場感が身につく
不動産の価格は、1日でわかるものではありません。
大切なのは、「継続して観察すること」です。
情報を見続けていると、こんな感覚が養われます
- この物件は売れるのが早かった(人気の条件かも)
- しばらく売れなかったが、値下げしたらすぐ成約した
- 似たような物件が、価格を少し下げて再掲載されている
こういった「市場の反応」を読み取れるようになると、
「なんとなく適正価格」がわかるようになります。
思い入れや希望価格だけにとらわれず、
買い手が納得する「市場で売れる価格」を意識することが大切です。
価格の「幅」を持っておくことが、売主のコツ
不動産会社と価格の相談をするときに、
あらかじめ「価格の幅」を考えておくとスムーズに進みます。
2つの価格を考えておきましょう
- 希望価格:「この金額で売れたら嬉しい」という理想
- 最低価格:「これ以下では売りたくない」という下限
この「幅」を持っておくと、
査定結果や買主からの価格交渉があってもブレずに判断ができます。
また、不動産会社にとっても、売主の希望や姿勢が伝わりやすく、
より的確な販売戦略を立てやすくなります。
相場感をつかむために活用できるツール
以下のような方法を活用すると、自分の物件に近い価格帯が見えてきます。
ポータルサイトで「売出価格」をチェック
- SUUMO
- アットホーム
- ホームズ
条件検索でエリア・築年数・間取りなどを絞り込み、
似た条件の物件が「いくらで売り出されているか」を比較してみましょう。
成約事例のチェック(プロに聞くのが近道)
売出価格はあくまで「希望価格」。
実際に売れた金額(成約価格)は、不動産会社しか把握できない場合が多いです。
不動産会社に無料査定を依頼すると、
直近の成約価格をベースに、「実際に売れる価格帯」を教えてもらえるのでおすすめです。
売主が「相場を知っている」と強い理由
価格に根拠を持っている売主は、売却活動を有利に進めやすいという特徴があります。
相場を知っているとこんなメリットがあります
- 強気になりすぎず、価格交渉に冷静に対応できる
- 価格変更のタイミングや戦略を自分でも判断できる
- 「相場から大きく外れない」ことで買主の信用も得やすい
買主もネットで相場を調べています。
売主側にも“市場感覚”があると信頼感が増すのです。
まとめ|納得の売却のために、相場感は「売主の武器」
この記事のまとめ
- まずは似た物件の「売出価格」を調べる
- 継続的に情報を見ることで「相場感」が身につく
- 価格の幅(希望と最低)を決めておくと判断がスムーズ
- 査定では、成約価格をもとにリアルな情報が得られる
不動産を高く・早く・納得して売るためには、
売主自身がある程度の相場感を持っておくことがとても大切です。
「どれを見ればいいかわからない…」
という方は、ぜひ私たちプロにお声がけください。
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