「自分の家や土地って、今いくらで売れるの?」
そんな疑問を持ったときに役立つのが、不動産査定です。
この記事では、60代〜70代の方にもわかりやすく
査定の種類・価格の決まり方・準備しておきたいことをやさしくご紹介します。
不動産査定とは?
不動産査定とは、「この物件はいくらで売れそうか?」を専門の不動産会社が予測・見積もることを言います。
通常、査定は無料で対応してもらえますので、
売却を検討し始めた段階でも気軽に依頼できます。
査定方法には2つの種類があります
① 机上査定(簡易査定)
物件の情報(住所・面積・築年数など)をもとに、
過去の取引事例や相場と照らし合わせて価格を算出します。
特徴
- 現地訪問なし
- スピーディに結果が出る(当日〜翌日)
- 精度はやや低め
「とりあえず価格の目安だけ知りたい」という方
② 訪問査定(詳細査定)
不動産会社の担当者が現地を訪れ、
建物の状態・設備・周辺環境なども含めて詳しく査定します。
特徴
- 現地の状況を直接確認
- 精度の高い査定額がわかる
- 時間と日程の調整が必要
「実際に売却に向けて動きたい」「売出価格を本格的に決めたい」方
査定価格はどうやって決まる?3つの代表的手法
① 取引事例比較法
同じ地域・条件の物件がいくらで売れたかをもとに比較する方法です。
戸建てやマンション、土地など、幅広い物件で最も多く使われる一般的な手法です。
② 原価法
建物の価格を「今建て直したらいくらか?」と算出し、
そこから経年劣化分を差し引いて価格を出す方法です。
木造戸建て住宅などに多く使われます。
③ 収益還元法
賃貸アパートや店舗など、収益を生み出す不動産に使われる方法です。
将来得られる収入を元に価格を算出します。
査定をスムーズに進めるための準備
① 書類を揃えておく
査定を依頼する際、以下のような書類があるとスムーズです。
- 登記簿謄本・権利証
- 固定資産税の納税通知書
- 建築確認済証・設計図・測量図など
- マンションの場合は管理費・修繕積立金の金額や規約
② 建物の状態を把握しておく
壁の傷・水回りの劣化・雨漏りなど、
気になる点は事前にチェックし、査定時に説明できるようにしておきましょう。
マスキングテープなどで印をつけておくと説明しやすくなります。
③ 境界線を確認する(戸建て・土地の場合)
境界杭の有無や測量の状況を事前に確認しましょう。
未確定の場合は、「確定測量が必要か?」も不動産会社と相談しておくと安心です。
注意:査定価格=実際に売れる価格ではない
査定価格は、あくまで「現時点でこのくらいで売れるだろう」という目安です。
実際の売却価格は、
- 購入希望者との交渉
- 販売期間中の価格見直し
- 市場動向
などによって上下することもある点は覚えておきましょう。
査定額が高すぎる場合は要注意
中には媒介契約を取りたいがために、実勢価格より高い査定額を提示する会社もあります。
「根拠」や「販売計画」もセットで説明してくれる会社を選ぶことが重要です。
まとめ|信頼できる会社と、正しい準備がカギ
この記事のまとめ
- 査定には「机上」と「訪問」がある。目的に応じて使い分け
- 算出方法は複数。物件に合った評価が必要
- 書類や状態確認で、査定の精度はぐっと上がる
- 査定額だけで判断せず、根拠と販売方針をチェック
「今の不動産がどれくらいで売れるのか?」
それを知ることは、今後の資産計画や相続対策にもつながります。
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